とにかく午後は暑くなってきましたね。
何とかエアコン無しで耐えてましたが、もう限界がやってきましたよ。
このままでは熱中症街道まっしぐらだったので、仕方無くスイッチをオン。
これで何とか食欲が出ておなかいっぱいになりました。
それで、おなかいっぱいで思いだしたのですが、好きな作家さんの新しい漫画が出ています。
その名前が、何と、
おなかにいっぱいあやかしの種なんていうから面白いですね。
あやかしというのは、簡単に言えば妖怪さんですね。
それが人に化けて、その辺中にいるという世界が舞台となっている漫画です。
この時点でも、かなり面白そうなのですが、この作者の佐藤沙緒理という方は、前作では、あまり先が読めないような恋物語を描いていました。
そうなると、今回も、まともにストーリーが展開されるはずがないと予想します。
既に最初の話の段階で、主人公の女の子が、妙に大人しかったり恐がりだったり、しかも隠れ巨乳だったりと詰め込まれています。
そこへ、ややこしいあやかしの種集めの依頼とかが来たりして、大混乱ですね。
これだけでも文字通りおなかいっぱいになりそうですが、先を上手く引っ張るような1話の終わり方で、思わず2話目を続けて読んでしまいそうな流れは素晴らしいの一言ですね。